Flower of Life

詩と
自分と
ポジティブに向き合う。

やまとうた

やまとうたは
人の心を種として…



古今和歌集の仮名序が
朝から美しいメロディーを奏でている。


「にほんごであそぼ」


みわsanが日本語を
流れるような旋律で広げていく。


祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり


ゆく川の流れは絶えずして しかももとの水にあらず


春はあけぼの。やうやう白くなりゆくやまぎはすこしあかりて


じゅげむじゅげむごこうのすりきれ


天つ風夢の通い路吹き閉じよ をとめのすがた しばしとどめん


トンネルを抜けるとそこは雪国だった。



和歌


散文


詩集


小説


物語



言葉には古来から


言霊が込められている。


ことだまは鬼の心もあはれと思わせ、


天地をも動かす力があるという


はじめに言葉ありき。


言葉は人を あめつちを動かす。


そんな言葉の力を


私は信じている。